タクシーに乗ったときの目的地までのスピード

電車の終電時間が過ぎた深夜の都会の飲み屋街では、タクシーの列ができています。飲食店を出てくる客を拾ったり、従業員が帰る際に乗り込む人たちを拾うためにそこに集まっているのです。そこには会社の従業員として走っている人から、個人経営のものまでさまざまです。もともと運転手をしていた人から、各企業で運転手として働いていた人、はたまた、脱サラして始めた人、勤めていた会社がつぶれてしまい、職を求めてきた人までいます。そんないろんな職種の経験者が集まる職業ではありますが、タクシーの運転手に共通して言えることは、当然とはいえ、街の道路事情についてはよく知っているということです。新しくできた道路のことはもちろん、新しくできた店、つぶれた店の情報までよく知っています。もちろん工事状況などについても詳しいため、目的地に到達するまでのスピードに無駄がありません。決してスピードオーバーをして、飛ばしているというわけではないのですが、その時間帯の最短、最速ルートを知っているからこそ、できる技なのです。違反をしたのでは仕事を続けることはできないわけで、それが継続的にでき、生き残っている人こそがタクシーの運転手のプロといえるでしょう。タクシーのスピード違反タクシーに乗る機会が多い人は、よくわかると思いますが、いつもすごくスピードを出してるイメージがあります。目的地まで少しでも早く着くように配慮してるのか、沢山のお客様を回すためのスピードを出しているのか気になるところです。タクシー業界も競争が激しい業界でもあり、最近はマイカーが増えて居ることもあり、利用者も減少しているのが現状です。その中でいかに1件でも多くのお客様を乗せるがために早く到着し、次へ回るように常に速度超過の状態で運転しているのはいかがなものかとおもいます。昼間は比較的車が多いので、大したことないですが夜間の運転はかなりのスピードが出てる時があります。一般国道でかなりの速度超過で走っていく時も見受けられ、載ってる方も具合が悪くなりそうな時もあります。タクシー業界には各地区において協会が設けられており、速度違反等で不愉快な思いをした際には、会社へ連絡クレームを入れるのではなく、協会へ直接クレームを入れたほうが抑制効果が高く今後の対応も誠意に行なってもらう事ができます。また悪質な業者にの場合は、営業停止等を命令することも協会側で可能とのことなので、自分が乗った際に不愉快なときには、運転手名と会社名を覚えておいて協会に連絡するのがよいでしょう。