タクシーで目的地まで行くスピード

誰でもタクシーに乗ったことはあると思います。お客様は乗車から降車まで、シートに座るだけでどこでも行くことが出来ます。運転手は、その限られた短い時間の中で、タクシーを目的地までいかに早いスピードで送り届けるかが勝負です。それは制限速度オーバーで走ると言う事ではなく、住所やお客様の名前、信号のタイミング、近道の記憶など、各運転手の日々の努力の成果としてスムーズな運転となるのです。安全なスピードで、かつスムーズな運転でお客様を毎日快適に送り届けるのが運転手の使命であり喜びです。また、運転手は毎日の仕事で街を知り尽くしていますから、お客様が街の事を知らなくても、有用な情報を持っています。一度、お勧めの行き先を訪ねてみるのも良いかもしれません。他のお客様のお話から、運転手も色々な情報を得ていますから、口コミも沢山聞いていて、他では聞けないような話も聞けるかもしれません。また、各タクシー会社で、決まった場所を回る簡単なツアーのような物が用意されている場合もあり、地域の観光地をお得な値段で回ることが出来ます。観光で訪れた場合は、電車だけでは行けない所にも入って行けるので、いつもとは違った観光を楽しめます。一度試してみてはいかがでしょうか。

客がいるいないで変わるタクシーのスピード

寒い季節には気のせいかタクシーの数が多くなるように思います。私は自家用自動車を使用することが多いのでタクシーはあまり利用しないのですが、街中で見かけるタクシーで気になる事がありました。のんびりと走る車があるかと思えばスピードを上げて走り去る車もあります。聞くところによるとどうやら訳があるようです。通行人が多く歩いている時は、いつ客に呼びとめられてもいいようにゆっくりとスピードを落として走るのだそうです。急にとまる事が出来ないので、いつでも停車できる速さで走ることで急な客への対応が出来るという訳です。それだけ客に神経を使ってみているのだと思います。また、スピードを上げて走り去る場合は、歩いている人がいなくて早く客探しがしたいという事のようです。運転手同士色々な情報を分けあっているようで、情報が入ると客が多いところへ移動するようです。色々考えながら仕事をしている事がよく解ります。最近は待っているよりは自分から探しに行くと言った車が多いようでどこでも走っている車を見かけます。スムーズに客を乗せる方法を考えている運転手は大変な仕事だと思います。手をあげればいつでも乗せてくれる便利な乗り物は他にはありません。